挑戦と継続 ときどき結果
こんにちは。
2020年本当にいろんなことがありましたね
コロナによる自粛生活、コロナによって一変した世界、嵐の活動休止、大学共通テストの開始、著名人の逝去、東京オリンピックの中止
本当は東京オリンピックが終わっていたなんてことを考えると少し不思議な気分です
私が通う大学の授業形態もオンラインに変更、バイト先の休業など身近なところでも大きく変化が起きました。
そんな環境が大きく変化している中、私自身も変化せず今の現状に甘ったれた生活を送るわけにはいかないと思い、今年は様々なことに挑戦しました。
なにに挑戦したかは、今はさておき
このブログでは挑戦するときに感じたことを自戒の念を込めてまとめていきたいと思います。
人はなにか新しいことに挑戦するときは、大抵その前に心情の変化が起こると私は考えてます。
例えば、今回の私のように
「変化に対応しないままではいけない。コロナでの変化に対応しなければ。。」
また、
「悔しい。絶対に今度は成功してやろう。」
「嬉しい。これよりももっといい結果残そう」
など、なにかきっかけがあるはずです。
そのきっかけは人によって様々ですが、かならず本人のなかのトリガーを引くことは間違いなさそうです。
トリガーを引いた時は、猛烈な使命感とやる気に満ちあふれます。
なんでも出来る気になります。
しかし、人間というのは慣れる生き物です。
慣れというのは飽きると言い換えることが出来そうです。
飽きると集中力が続かなかったり、それに割く時間が少なくなっていきます。
すると、以前までのやる気の鬼はすぐにどこかに消えてしまいます。。
私がこのブログで書きたいのは
継続することの重要さです。
挑戦することは簡単です。しかし、挑戦を継続するというのは一筋縄では行きません
挑戦だけするよりも、それを継続し続けることの方がよっぽど重要で、難しいことだと思います。
もちろん挑戦するとことも大事です。
なにかのきっかけでトリガーを引き、自身の心境の変化があったとしましょう。
その中でも実際に行動するのは2割ほどとされています。(働きアリの法則)
つまり行動する(ここではよく働くアリとします)だけで、2割の人間になれます。
しかし、それを続けられるのはどのくらいいるのか。
半年後には、おそらく1割もいないでしょう。
心境に変化があったとしても、行動し、継続するだけで1割以下の人間になれます。
継続するだけなら、ゆっくりやればいいですが、結果を目標としてる人はゆっくりやってしまうと1割以下の人間の中で結果を出すのは難しくなってしまいます。
継続と結果
両者のバランス感覚を磨くことは、とても重要なことのように感じます。
私は、以上のようなことを挑戦し、継続したときに感じました。
継続した者にしか見えない景色はあると思います。
私自身もこのブログを始めたばかりですが、まずは結果を意識せずに継続する。
と自戒の念を込めて書きましたが、これから励んでいけたらなと思います。
これからもよろしくお願いします。